ロジスティクス横浜市は24日、大岡川の親水施設を緊急時の荷揚げ場などとして活用し、災害時を想定した救援物資輸送の社会実験を27日に行うと発表した。
実験では、災害時の早期復旧が見込まれる電気をエネルギー源とした東京海洋大学の電池推進船「らいちょうN」と「らいちょうS」を使用する。
実験結果は横浜港の水上交通ネットワークの検討にも反映させる。
ロジスティクス横浜市は24日、大岡川の親水施設を緊急時の荷揚げ場などとして活用し、災害時を想定した救援物資輸送の社会実験を27日に行うと発表した。
実験では、災害時の早期復旧が見込まれる電気をエネルギー源とした東京海洋大学の電池推進船「らいちょうN」と「らいちょうS」を使用する。
実験結果は横浜港の水上交通ネットワークの検討にも反映させる。
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