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作業員がフォークリフトと地面に挟まれ死亡、大日本木材防腐

2014年10月27日 (月)

荷主大日本木材防腐は27日、同社名古屋工場(名古屋市港区)で26日に作業員がフォークリフトのフォーク部と地面の間に挟まれて死亡した、と発表した。

死亡したのは2007年に入社した32歳の男性作業員で、事故原因について同社は「フォークリフトで作業中に何らかの理由で挟まれたものと思われる」と説明している。現在、警察に協力して詳しい原因を調べている。

名古屋工場(敷地面積1万7587平方メートル)では、従業員20人体制で木造住宅用防腐土台などの製造を行っている。