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日通、スポーツ国際大会・ドラコンなどの競技で所属選手活躍

2014年11月13日 (木)
友永選手がドラフト会議で中日ドラゴンズよりドラフト第3位指名

友永選手がドラフト会議で中日ドラゴンズよりドラフト第3位指名

話題日本通運の競技活動が活発化している。野球、柔道の国際大会での活躍や、プロ野球ドラフト会議で同社所属選手が指名を受けるなど、スポーツ分野での活躍が目立っているほか、「本業」のトラック運転競技でも9人が部門優勝を含む上位入賞を果たした。

同社は11日、同社野球部の井口拓皓選手、柔道部宮崎廉選手が、韓国・仁川で行われたアジア大会、カザフスタン・アスタナ市で行われた柔道グランプリ・アスタナ大会でそれぞれ銅メダルを獲得したと発表。

10月23日には、都内ホテルで行われたプロ野球ドラフト会議で、硬式野球部の友永翔太外野手(23)が、中日ドラゴンズから3巡目で指名を受けた。

日通、スポーツ国際大会・ドラコンなどの競技で所属選手活躍また、全日本トラック協会主催の全国トラックドライバー・コンテスト(10月25-26日開催)では、女性部門で森田泰子選手(鳥取支店)が、トレーラ部門で川路雄介選手(鹿児島支店)が優勝。女性部門で1位、4トン部門で5位、11トン部門で2、5位、トレーラ部門で1-5位――と合わせて9人が部門優勝を含む上位入賞を果たした。

森田選手は「コンテストは初めての経験でしたが、優勝しか考えていなかったので、本当にうれしい」と感想を述べた。