ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

11月のアジア発米国向けコンテナが3.6%増加、ゼポ調べ

2014年12月11日 (木)
11月のアジア発米国向けコンテナが3.6%増加、ゼポ調べ

▲アジア10か国・地域発米国向けコンテナ荷動き(出所:ゼポ)

調査・データゼポ(米国ミネアポリス)は11日、米国税関ACEB/L統計データベースを基に11月分のアジア発米国向け海上コンテナ輸送実績をまとめ、発表した。

アジア主要10か国・地域発のTEU(B/L・LoadingPort/母船積地ベース・実入り・FROB含)は前月から17%減少したものの、前年比では3.6%増の110.9万TEUを確保。5日発表の米商務省10月貿易統計でもアジア発米国向けコンテナ貨物量は1-10月累計の全体平均が6.9%増となった。

FROBを含む米国向け世界合計も、中米発(6.2%減)以外は欧州発が10.9%増、カナダ発0.7%増、南米発6.1%増といずれも増加。全体では前月比14%減だったものの、前年比3.6%増と続伸した。

アジア発の6割強を占める中国発は前年比3.4%増と9か月連続のプラス。2位の韓国も2.4%増、3位は台湾で1.1%増と6か月連続のプラスとなった。

4位の香港は14.1%減で5か月連続のマイナス、ASEAN諸国ではシンガポールが29.4%増で5位、マレーシアが83.7%の大幅増加で7位、ベトナムが2.4%増で8位となった。インドは9位で26.9%増、16か月連続のプラス。10位はタイで、5か月連続のマイナスとなる48.5%減だった。