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ロジザードが中国進出、来年1月に上海で先行セミナー

2014年12月12日 (金)

サービス・商品クラウド倉庫管理システム(WMS)を手掛けるロジザード(東京都中央区)は、中国で主力サービス「ロジザードZERO」を来年中に供用開始する。これに先立つ来年1月、上海でデモンストレーションセミナーを開催する。

ロジザードZEROは、同社が2002年からクラウド型倉庫管理システムの先駆けとして提供を開始した「ロジザードPLUS」の運用を通じ、500以上の倉庫管理現場で培ったノウハウ、改善点を基に新たに開発したASPサービス。

国内物流企業やEC事業者などに対し「誤出荷ゼロ」「初期費用ゼロ」をキャッチフレーズに12年8月から提供を開始しており、ユーザー数(導入物流現場数)は「PLUS」と合わせて1000に達しつつある。また、パートナー企業を通じて中国でサービス提供開始することが決定している。

現地でのサービス開始に先行する形で、来年1月12日11時から上海福泰商務酒店(フォルテホテル上海)でセミナーを開催。ロジザードZEROのサービス概要を説明するほか、デモンストレーション、ユーザー活用事例の紹介などを行う。

現地IT企業、現地に進出済みの日系物流企業、荷主、既存ユーザを対象としたものだが、中国進出計画がある企業の参加も受け付けている。

セミナー概要
日時:2015年1月12日(月) 11時-16時30分(昼食付き)
会場:上海福泰商務酒店(Forte Hotel Shanghai)
所在地:上海市長寧区伊犁路88号

問い合わせ先
ロジザードセミナー事務局
03-5643-6228
info@logizard.co.jp