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中国地方、阪神港利用のフィーダー貨物15.3%増

2014年12月25日 (木)

国内中国地方整備局は25日、中国地方の港湾で2014年上半期に取り扱った国際コンテナ貨物量をまとめ、発表した。

上半期のコンテナ貨物量は30.8万TEUで、前年同期実績に比べて6.1%の増加。このうち外貿コンテナ貨物量は24.9万TEUで、4.2%増となった。5大港の外貿コンテナ取扱貨物量(3.2%増)の伸び率を上回った。

主に阪神港を利用した国際フィーダーコンテナ取扱貨物量は5.9万TEUで、15.3%増と大幅な伸びを示した。