フードキリンは9日、国内の飲料事業を対象とした2015年の基本方針を発表した。物流面では、ブランド投資に向けたコスト削減を進めるため、キリンビールが工場の製造品種や出荷テリトリーの最適化に取り組み、製造・物流一体となったコスト削減につなげる。
また、キリンビバレッジでは、生産拠点に滋賀工場が加わり、関西エリアへの物流効率を大幅に高めるほか、自社工場の製造比率を引き上げ、製造コストを抑える。また、ビール中びん(リターナブル)や大型PETボトルの軽量化など、容器包装の省資源化も継続する。
フードキリンは9日、国内の飲料事業を対象とした2015年の基本方針を発表した。物流面では、ブランド投資に向けたコスト削減を進めるため、キリンビールが工場の製造品種や出荷テリトリーの最適化に取り組み、製造・物流一体となったコスト削減につなげる。
また、キリンビバレッジでは、生産拠点に滋賀工場が加わり、関西エリアへの物流効率を大幅に高めるほか、自社工場の製造比率を引き上げ、製造コストを抑える。また、ビール中びん(リターナブル)や大型PETボトルの軽量化など、容器包装の省資源化も継続する。
キリンHDとキリン物流、尼崎の1.8万m2を売却 11/01/03
キリンGロジ、新社長に戸叶常務内定 18/02/14
キリン、グループの本社物流機能を集約 14/02/14
キリンビール、仙台工場が再稼働、11月上旬に初出荷へ 11/07/25
キリンHD、飲料事業を統括する新会社「キリン」を設立 12/08/03
CBクラウド、軽貨物車のメンテ時共同使用を推進 24/04/26
四国で共同物流進まず、荷主企業は改善へ前向き 24/04/26
ウイングアーク1st、物流DXでハルテGCと協力 24/04/26
豊田織機、産業車両は欧米向け好調で増収増益 24/04/26
内航海運業者と荷主との経営層懇談会、国交省 24/04/26
杉村倉庫決算、物流事業好調で最終は20.5%増益 24/04/26
鴻池運輸、長野に無人運用の新倉庫完成 24/04/26
SGムービング、業界横断でプラ資源の回収テスト 24/04/26
大和物流、千葉・印西に物流センター開設 24/04/26
デジタル化要望のうち898区間が収録へ、全ト協 24/04/26
SDXC、サンライズ物流の事業承継とDX例を公開 24/04/26
微生物の低温保管を自動化、椿本チエイン 24/04/26
日本郵船等4社、車両固縛用ベルトのリサイクル開始 24/04/26
バウンダリ行政書士法人とセキドがドローン運用で提携 24/04/26
主要6港外貿コンテナ、2月神戸港など低調 24/04/26