ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

海賊対処法の護衛対象船舶、昨年末時点で3493隻

2015年1月16日 (金)

行政・団体国土交通省が16日に発表した「海賊対処法に基づく護衛対象船舶」によると、昨年12月末時点の登録事業者数は864社、このうち外国船社は54か国763社となった。

登録船舶数は6488隻で、うち外国船社が4201隻。同法に基づく護衛活動を開始した09年7月28日からの護衛回数は578回となり、1回あたりの平均護衛対象船舶数は6隻となった。護衛対象船舶数は3493隻で、内訳は日本関係船舶が657隻、その他の外国籍船が2836隻だった。