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海賊対処法に基づく護衛船舶数、4月末で3301隻に

2014年5月14日 (水)

行政・団体国土交通省が13日に発表した「海賊対処法に基づく護衛対象船舶」は、4月末時点で登録事業者数が845社となり、このうち外国船社が53か国743社となった。

登録船舶数は6505隻で、うち外国船社が4079隻。同法に基づく護衛活動を開始した2009年7月28日からの護衛回数は517回となり、1回あたりの平均護衛対象船舶数は6.4隻となった。護衛船舶数の総数は3301隻で、内訳は日本関係船舶が620隻、その他の外国籍船が2681隻だった。