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韓国・釜山港、中小海運・港湾企業支援へファンド組成

2015年3月31日 (火)

国際韓国・釜山港湾公社は、海運・港湾中小企業の資金難解消と金融費用削減に向け、中小企業共生ファンドを組成する。

25億ウォン(2億7000万円)規模のファンドを組成し、4月17日まで実施する公募を通じて支援対象を選び、選定企業には1.5%以上の金利を減免する。

1企業最大2億ウォン(2150万円)まで借り入れることができる。借入期間は1年で、公社と直接・間接的に取引関係のある海運・港湾中小企業が申請できる。