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首都圏物流用地対象ファンドが2/1から募集|短報

2023年1月26日 (木)

産業・一般ファンド運営会社のSOCIAL COMMON CAPITAL(ソーシャル・コモン・キャピタル、東京都渋谷区)は25日、不動産投資ファンド「首都圏近郊物流用地プロジェクトファンド COZUCHI FUND(コズチ・ファンド)3号」の募集を2月1日から始めると発表した。目標募集金額は10億円、予定利回りは年8.0%(税引き前)。募集期間は2月19日17時まで。

実際にファンドを組成するのは同社のグループ会社、COMMOSUS(コモサス、同)。コモサスは融資型クラウドファンディング「COMMOSUS」を通じてファンドを組成する。応募資金は不動産管理会社のTRIAD(トライアド、同港区)に貸し付け、トライアドが物流用地の売却益や自己資金を原資として返済を行い、出資者に償還する仕組みだ。予定運用期間は2月22日から24年1月31日まで。

▲ファンドの貸し付けの仕組み(出所:COMMOSUS)

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