ロジスティクス日本トランスシティは1日、前3月期の営業利益を従来予想より6億円少ない31億円へと下方修正した。
新規貨物取扱いで営業費用が増えたほか、運転手不足の影響で配送費用がかさみ、港湾運送の取扱量も減少したことで利益が想定を下回ることとなった。
ただ、米国の自動車関連貨物の荷動きが堅調に推移したことを受け、海外子会社の売上が大幅に増加。これにより、連結売上高は従来予想より14億円多い924億円となる見通し。
ロジスティクス日本トランスシティは1日、前3月期の営業利益を従来予想より6億円少ない31億円へと下方修正した。
新規貨物取扱いで営業費用が増えたほか、運転手不足の影響で配送費用がかさみ、港湾運送の取扱量も減少したことで利益が想定を下回ることとなった。
ただ、米国の自動車関連貨物の荷動きが堅調に推移したことを受け、海外子会社の売上が大幅に増加。これにより、連結売上高は従来予想より14億円多い924億円となる見通し。

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