調査・データ名古屋税関が18日発表した11月の中部空港貿易概況(速報)によると、輸出額は前年同月比18.1%増の1370億円で、4か月連続の増加となった。輸入額は同1.7%増の1185億円と30か月連続で増加し、差し引き185億円の輸出超過だった。
輸出では「原動機」が84億円(34.2%増)、「半導体等電子部品」が150億円(14.1%増)、「電気計測機器」が81億円(15.6%増)と伸びた。一方、「自動車の部分品」(50.7%減)や「ポンプ及び遠心分離機」(51.7%減)、「半導体等製造装置」(11.1%減)は減少した。地域別ではアジア、米国、EU(欧州連合)がいずれも増加した。
輸入では「原動機」が290億円(16.0%増)、「半導体等電子部品」が183億円(14.9%増)、「電気計測機器」が38億円(44.4%増)と増加した。一方、「医薬品」(76.5%減)や「プラスチック製品」(37.5%減)、「金属製品」(6.0%減)は減少した。地域別では米国、アジアが増加し、EUは減少した。
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