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チリの港湾研究者が清水港・名古屋港を視察

2015年6月5日 (金)

ロジスティクス中部地方整備局は5日、チリの港湾研究者が10日から12日まで清水港と名古屋港を視察すると発表した。

港湾空港技術研究所で地震・津波などの最新研究を行う国内外の港湾研究者を中部地方整備局港湾空港部が受け入れ、清水港、名古屋港での地震・津波の防災・減災対策を説明する。

国際協力機構(JICA)の地震・津波防災・減災対策の研修の一環として、港湾空港技術研究所で学ぶチリの港湾研究者2人が研究所の研究者3人とともに10日に清水港、11-12日に名古屋港を視察する。