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国交省調べ

事故による通行止め高速道のワースト1位は山形道

2015年6月12日 (金)
事故による通行止め高速道のワースト1位は山形道

(出所:国土交通省)

調査・データ国土交通省は12日、全国の高速道路の通行止めワーストランキング(2014年4月-2015年3月)をビッグデータ集計の第2弾としてまとめ、公表した。

降雨による通行止め時間ワースト1位は松山道(上下)のいよ小松JCT-川内で、通行止め時間は61.4時間。災害・悪天候によるワースト1位は大分道(上下)の湯布院-日出JCTで通行止め時間は271時間となった。

事故などによるワースト1位は、接続する国道112号(月山道路)の雪崩通行止めを受けた山形道(上り)庄内あさひ-湯殿山で95.4時間。工事によるワースト1位は関門トンネル(上下)下関-門司で1440時間に上った。

高速道路が通行止めとならず通行可能だった時間の割合(運用率)は99.61%。

■要因別高速道路通行止め時間(下位30区間、出所:国土交通省)
降雨
事故による通行止め高速道のワースト1位は山形道

災害・悪天候
事故による通行止め高速道のワースト1位は山形道

事故・その他
事故による通行止め高速道のワースト1位は山形道

工事
事故による通行止め高速道のワースト1位は山形道