ロジスティクス全日本空輸(ANA)は30日、国際線貨物の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の運賃額改定が国土交通省に認可されたと発表した。5月の航空燃料市況価格の1か月平均が1バレル当たり126.48米ドルに達したため。
改定は7月1日発行分からで、適用額は日本発の国際線区間で1キログラム当たり、長距離(北米・欧州・中東)が134円、遠距離アジア(シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア)が94円、近距離アジア(韓国、台湾、中国)が79円となる。
ロジスティクス全日本空輸(ANA)は30日、国際線貨物の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の運賃額改定が国土交通省に認可されたと発表した。5月の航空燃料市況価格の1か月平均が1バレル当たり126.48米ドルに達したため。
改定は7月1日発行分からで、適用額は日本発の国際線区間で1キログラム当たり、長距離(北米・欧州・中東)が134円、遠距離アジア(シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア)が94円、近距離アジア(韓国、台湾、中国)が79円となる。
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