
(イメージ)
国際全日本空輸(ANA)グループは24日、4月に適用する国際線貨物の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」について、日本発の国際線区間で現在の運賃から1キロ当たりで6円から14円の値上げを行うと発表した。
北米や欧州などへの「長距離」は、現在比14円増の106円。東南アジアなどへの「遠距離アジア」は7円増の82円、韓国や中国などへの「近距離アジア」は6円増の71円に改定する。この日、国土交通省に申請して認可された。
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国際全日本空輸(ANA)グループは24日、4月に適用する国際線貨物の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」について、日本発の国際線区間で現在の運賃から1キロ当たりで6円から14円の値上げを行うと発表した。
北米や欧州などへの「長距離」は、現在比14円増の106円。東南アジアなどへの「遠距離アジア」は7円増の82円、韓国や中国などへの「近距離アジア」は6円増の71円に改定する。この日、国土交通省に申請して認可された。
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