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トヨタL&F、ディーゼル小特車仕様に最新エンジン

2015年7月2日 (木)

サービス・商品photo豊田自動織機は2日、トヨタL&Fカンパニーで1.5-8トン積エンジンフォークリフト「新型GENEO」(ジェネオ)シリーズのディーゼル小特車(1.5-3トン)に、最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載し、全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売した。

新型車の投入により、1.5-8トン積ディーゼル車の全ラインアップが「国内特定特殊自動車排出ガス規制2014年基準」への適合を完了した。

小特車仕様を含め、1.5-コンパクト3.5トン積ディーゼル車には新開発の「トヨタ1ZSエンジン」を搭載。ロードセンシング式パワーステアリング、高効率トルクコンバーターを組み合わせることで燃費を従来車から最大25%低減した。3.5-8トン積ディーゼル車には、新開発「トヨタ1KDエンジン」を搭載。ロードセンシング式パワーステアリング、高効率トルクコンバーターを組み合わせ、燃費を最大30%低減した。

DPFを用いることなく、最新の国内特定特殊自動車排出ガス規制に適合。これにより、一定期間ごとのフィルター清掃や交換が不要になる。