ロジスティクスヤマト運輸は28日、15店舗が観光庁から「手ぶら観光」のサービス拠点として認定を受け、共通ロゴマークを店頭表示すると発表した。
同社は全国50か所の店舗で手荷物の一時預かりや宿泊先などへの配送サービスを提供し、手ぶらで観光やショッピングを楽しめる「おもてなしサービス」を提供している。
このうち、受付窓口での英語対応や手荷物の一時預かりなど認定条件を満たした15店舗が、手ぶら観光のサービス拠点として認定を受けた。
同社は認定店舗と観光を支援する店舗を自社サイトに掲載し、スマートフォンサイトでも8月下旬から公開する。