ロジスティクス東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は28日、トラック誘導システム利用時にインターネットブラウザ「インターネットエクスプローラー(IE)9」で、入場申告画面で行先・目的を記入する入力欄が表示されないなど、正常に動作しないケースがあると発表した。
同社によると、トラック誘導システムはIE6、7、8 でのみ動作保証をしており、IE9で正常に動作しない場合の対処方法として、IE9に備えられている、旧バージョンのブラウザ向けに設計されたWeb サイトを表示するための「互換表示」機能を使用してほしい、としている。