ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは29日、中国現地法人の阪急阪神国際貨運(上海)有限公司が成都事務所を8月1日に開設すると発表した。
成都は、自転車、オートバイ、設備機器製造貨物が集まる内陸有数の生産拠点の一つで、既に多数の日系大手企業のほか、台湾系企業が進出。
成都を中核エリアとする天府計画に基づき、産業誘致が積極的に推し進められることになっているため、「今後も急速な発展が見込まれる」として、拠点を開設し、サービス強化を図る。
ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは29日、中国現地法人の阪急阪神国際貨運(上海)有限公司が成都事務所を8月1日に開設すると発表した。
成都は、自転車、オートバイ、設備機器製造貨物が集まる内陸有数の生産拠点の一つで、既に多数の日系大手企業のほか、台湾系企業が進出。
成都を中核エリアとする天府計画に基づき、産業誘致が積極的に推し進められることになっているため、「今後も急速な発展が見込まれる」として、拠点を開設し、サービス強化を図る。

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