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東北の高速道路、木材と鉄類の落下物2.75倍に急増

2011年7月29日 (金)

話題東日本高速道路(NEXCO東日本)が28日発表した「東北支社管内の震災後の落下物の状況」によると、4-6月の交通量は前年同期に比べて20%増加し、16億9900万台キロとなった。大型車に限ると、45%増と大きな伸びとなった。

 

また、落下物件数は、前年同期の5048件から75%増加し、8819件に。このうち、木材と鉄類は933件から2.75倍の2569件に急増した。震災に伴うがれき輸送の増加が影響しているとみられる。