ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JIA、退役航空機の輸送機転換など新事業を開始

2015年10月7日 (水)

荷主ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)は6日、航空機を対象とした機体解体・販売・リサイクルをする「パーツアウト・コンバージョン」事業を開始したと発表した。

パーツアウト事業は、退役航空機の機体を解体、在庫管理し、世界中の整備・リース・航空会社などへ販売するもので、コンバージョン事業は、機齢の経った航空機を輸送機などに改造して再利用するビジネス。

同社は、これまでの航空機を対象としたオペレーティング・リース事業で積み上げた知識やネットワークを活用し、役割を終えた航空機の処理段階でリスク軽減を図る。