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太平洋物産、中国の輸出入・販売子会社を合弁化

2016年1月5日 (火)

国際太平洋物産は4日、中国現地法人の上海太洋栄光商業が飲食サービス業の吉林省金海湾から100万米ドル(1億1900万円)の出資を受けたと発表した。

昨年12月3日に上海市工商行政管理局から営業許可書を受け、同月30日に太洋栄光への100万米国ドルの入金を確認、増資が完了した。増資後は太平洋物産と吉林省金海湾の折半出資となった。

太洋栄光は中国で販売・輸出入事業を展開しているが、吉林金海湾との共同運営とすることで、太平洋物産が強みとしている畜肉品・加工食品の営業を拡大・強化する。