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大阪市、住友倉庫などと官民合同で防潮扉閉鎖訓練

2016年1月13日 (水)
▲防潮扉

▲防潮扉

国内大阪市港湾局は19日、市震災総合訓練の一環として防潮扉閉鎖合同訓練を実施する。これまで市職員による訓練は定期的に実施していたが、今回は初めて住友倉庫、東洋埠頭など防潮扉を管理している地元企業との合同訓練とする。

訓練は、南海トラフの活動による巨大地震発生に伴い、大津波警報が発表されたことを想定し、企業が管理している防潮扉の閉鎖作業を実施する。

当日は東洋埠頭、大運、王子物流、沿岸サービス、住友倉庫、キョクヨー秋津冷蔵、日邦、米田金属、奥村造船工業、海遊館、平成商会、辰巳商会、大阪港埠頭ターミナル、水上消防署などが参加する。