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千葉市の幕張新都心室長がドローン宅配で講演、3/11

2016年1月18日 (月)

イベント千葉市の幕張新都心室長、中台英世氏と千葉大学の野波健蔵特別教授が、ドローンをテーマとした日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会主催のセミナーで講演することになった。

セミナーは3月11日、日本包装技術協会で行われ、MH協会会員は9720円(税込)、会員以外も1万6200円で受講できる。

千葉市は昨年、ドローンを活用した実証実験を行う内容で12月15日に政府の国家戦略特区に指定され、幕張新都心を中心にドローン宅配の事業化に向けた取り組みが進むとみられている。

政府も昨年11月、ドローンによる宅配で3年以内に実現を目指すと発言しており、今後は実用化に向けた規制緩和やの研究開発が進む見通し。

セミナーでは、国内でドローン開発の第一人者と目されている野村氏が「迫りくる空の産業革命とビジネス最前線」について、中台氏がドローンシティを目指す幕張新都心の紹介と、ドローン宅配を中心とした特区の提案内容について、それぞれ講演する。

詳細は次の通り。

■概要

開催日時:2016年3月11日(金)14時-17時
会場:東京都中央区築地4-1-1東劇ビル10階(日本包装技術協会)
費用(税込み):一般1万6200円、会員9720円
主催:日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
詳細URL:http://www.jmhs.gr.jp/news/pdf/160118.pdf
プログラム:
<講演1>
 テーマ:空の産業革命とドローンビジネス最前線
 講師:野波健蔵氏(千葉大学特別教授、自律制御システム研究所代表取締役)
<講演2>
 テーマ:千葉市のドローンシティ構想について
 講師:中台英世氏(千葉市幕張新都心室長)

■問い合わせ先

日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
担当:小川氏
TEL:03-3543-9335
FAX:03-3543-8970