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長野県でタンクローリー501台に立入検査、不適合26%

2016年2月4日 (木)

国内長野県でタンクローリー501台に立入検査、不適合26%長野県は4日、移動タンク貯蔵所(タンクローリーとISOコンテナ)501台に対して県内の消防本部が昨年11月に立入検査を行った結果、消防関係法令の不適合率が全国平均の17.4%を大幅に上回る26.5%だったと発表した。

県内の消防関係法令不適合率は減少傾向から増加に転じ、全国平均と比較しても高い率となっていることから、県は事業者と運転者に対し、運転前の点検を確実に実施するなど、安全確保の徹底を心がけるよう呼びかけている。