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商船三井、アジア・南米東岸サービス19日から改編

2016年2月8日 (月)

ロジスティクス商船三井は、19日からアジア・南米東岸サービスを改編する。マースクライン、MSCと共同運航する2サービスを「新CSWサービス」の1サービスに統合する。

商船三井、アジア・南米東岸サービス19日から改編

商船三井が3隻、MSCが5隻、マースクが4隻の8000TEU型コンテナ船合わせて12隻を投入。19日の釜山出航船から開始し、旧CSWは10日の塩田出航船が最終となる。

新CSWサービスのローテーションは「釜山-上海-寧波-赤湾-塩田-香港-シンガポール-サントス-パラナグア-ブエノスアイレス-モンテビデオ-リオグランデ-ナベガンテス-イタジャイ-パラナグア-サントス-クーハ-シンガポール-香港-釜山」で、これらの港を84日間で結ぶ。