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パルシステム神奈川、太陽光発電を自家消費

2016年2月16日 (火)
パルシステム神奈川、太陽光発電を自家消費

▲藤沢センター倉庫の屋根に設置(出所:生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ)

環境・CSR生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ(横浜市港北区)は、麻生・藤沢の2センターの屋根に太陽光発電設備を設置し、売電せずパソコンや冷凍設備など、センター内で使用する電力の一部として使用し、再生可能エネルギーの自家消費を進める。

今回の太陽光発電の自家消費により、藤沢センターの22%、麻生センターの17%の電力を再生可能エネルギー化する計画。両センターはすでに新電力会社「うなかみの大地」から電力を購入しているが、この新電力会社は再生可能エネルギーを主な発電源としている。

パルシステム神奈川ゆめコープでは「購入電力の再エネ化に加え、再生可能エネルギーの自家消費を行い、事業運営で使用する電力の再生可能エネルギー化をすすめていく」としている。