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トヨタ輸送、協力会社トップと重点目標共有

2016年3月2日 (水)

ロジスティクストヨタ輸送はこのほど、愛知県豊田市のホテルで輸送協力会社の代表者を招く「代表者会議」を開催した。

「トヨタ協輸会」の会員53社の経営トップ層、同社役員らが一同に会し、同社グループを取り巻く環境や経営課題、今後の方向性を共有するため、毎年2月に開催している。

今回の会議では、2016年度の重点取り組み事項として「安全確保」「法令順守」「能力維持・確保」「納期順守」「原価低減」を発表。「信頼され競争力のある物流集団を目指す」という目標を共有した。

併せて、トヨタ協輸会各社の取り組みを表彰する「2015年協力会社表彰式」では最優秀賞(トヨタ賞)3社、優秀賞6社、優良賞12社、無事故表彰5社の取り組みを称えた。最優秀賞は安全輸送(車両輸送部門)、カリツー(部品輸送部門)、大豊(構内・場内・梱包・自走部門)の3社。