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全ト協、携帯型ITアルコール検知器などの導入を支援

2016年4月6日 (水)

行政・団体全日本トラック協会は、地方協会を通じて後方視野確認支援装置、呼気吹込み式アルコールインターロック、IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器の導入を助成する。

事業用トラックの交通事故ゼロを目指す取り組みの一環として、後方視野確認を支援するバックアイカメラや飲酒運転を防止するアルコールインターロック装置などの普及を促進するもので、携帯型アルコール検知器についてはGマーク認定事業所が導入する場合に限り、助成対象とする。

助成額は対象装置1台につき1万円。

■詳細
http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/jyosei/anzen16.html