イベントフューチャーアーキテクトは1日、同社が運営するフューチャーイノベーションフォーラム(FIF)が佐川急便と協力し、7月27日に佐川急便東京本社(江東区)で、小学5・6年生を対象に大型物流施設「佐川東京ロジスティクスセンター」などを見学する職業体験プログラムを実施すると発表した。
FIFが佐川急便と協力し、企画・運営を行うこのプログラムは今回で9回目。子どもたちは佐川急便の制服を着て荷物の配達実習を行うほか、トラックの見学・乗車体験や佐川東京ロジスティクスセンターの見学などを通して、物流のしくみを学ぶ。
また、佐川急便の海外での取り組みや、物流問題についても学習するほか、今回も佐川急便の栗和田栄一会長との質疑応答や名刺交換会などの場を設け、コミュニケーションを通じながらリーダーシップや働くことについて考える。
■職業体験プログラム概要
日時:2016年7月27日10時から16時
会場:佐川急便東京本社(東京都江東区新砂2-2-8)
対象:小学5・6年生20人
内容:セールスドライバーの仕事や国際物流について学習、宅配便について学習・荷物の配達実習、大型物流施設の見学、トラックの見学・乗車体験、佐川急便栗和田会長との質疑応答
応募ページ:http://fif.jp/