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8/8に佐川急便職業体験、海外拠点とのテレビ会議も

2017年6月13日 (火)

▲昨年の様子

イベントフューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は13日、佐川急便本社で8月8日に小学5、6年生を対象とした恒例の職業体験プログラムを実施すると発表した。

このイベントは企業と連携して社会貢献活動を行うFIFが、佐川急便と協力し企画、運営するプログラムでことしで10回目。参加者は次世代端末を使って荷物の配達実習を行うほか、トラックや大型物流施設の見学を通じて物流の仕組みを学ぶ。

今回は初の試みとして、海外の物流拠点とのテレビ会議による交流やリアルタイムに配達状況が確認できるシステムの見学などを行い、グローバル化とIT化が進む「物流の最前線」について学習する。

なお、今回も佐川急便会長栗和田榮一氏との質疑応答や名刺交換会を設け、リーダーシップや働くことについて考える場を提供する。

また、13日から7月17日までFIF公式サイトで参加者の募集を開始する。

■実施概要
日時:2017年8月8日(火)10時-16時
会場:東京都江東区新砂2-2-8(佐川急便東京本社)
対象:小学5、6年生20人(応募者多数の場合は抽選)
応募期間:2017年6月13日(火)-7月17日(月)
応募方法:FIF公式サイトの申込専用ページ
FIF公式サイト:http://fif.jp/

■プログラム
1.セールスドライバーの仕事や国際物流について学習
2.宅配便について学習・荷物の配達実習
3.海外拠点とのテレビ会議による交流
4.大型物流施設やトラックの見学
5.佐川急便栗和田榮一会長への質問会