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茨城県、産廃車両の一斉検査実施

2011年11月30日 (水)

話題茨城県は29日、鹿行県民センター、行方警察署、潮来市、廃棄物対策課職員ら19人が産業廃棄物運搬車両の一斉検査を行ったと発表した。

 

県では6月と11月を「不法投棄防止強調月間」に定め、不法投棄の撲滅に向けて、県下一斉に集中パトロールなどを実施している。

 

一斉検査は、産業廃棄物運搬車両の運搬状況や車両表示などを検査し、不適正処理のおそれのある車両を発見するとともに、適正な運搬を指導する目的で実施している。

 

今回は8台の車両を検査した結果、産業廃棄物収集運搬車の表示が適切でなかった車両1台に対し改善指示を行った。