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輪島港で8月6日に初の緊急物資輸送訓練

2016年8月1日 (月)

環境・CSR石川県輪島市は8月6日、北陸地方整備局の協力を得て、輪島港で初めてとなる緊急物資輸送訓練を実施する。

しゅんせつ訓練では、国土交通省所属の大型浚渫兼油回収船「白山」と港湾業務艇「のとかぜ」を活用し、海上からの緊急支援物資輸送訓練、避難者輸送訓練、油回収訓練などを行う。8月7日には白山の一般公開も企画している。

今回の訓練では、同市と北陸地方整備局の防災関係機関の相互協力体制を確立するとともに、防災の重要性を再認識し、輪島市を中心とする能登半島の地域防災力強化を図る。