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【四半期決算】コカ・コーラセントラルジャパン2Q、SCM体制を見直し

2010年8月5日 (木)

財務・人事【平成22年12月期第2四半期連結業績】
社名:コカ・コーラセントラルジャパン 
売上高:874.5億円(5.1%減)
営業利益:12.3億円(前期は0.8億円の損失)
経常利益:13.3億円(前期は2.9億円の損失)
四半期純利益:6.2億円(前期は7.1億円の損失)

 

コカ・コーライーストジャパンプロダクツを中心としたSCM体制の強化を図り、効率化と生産性の向上によるコスト削減を実現するため、業務が密接に関連する「SCM部」と「物流部」をSCM部に統合した。このほか、静岡県西部に共配センター専用拠点を新設し、各拠点からの配送業務の集約による効率化と安定オペレーションを実現。製造設備では、名古屋工場にて地球環境に配慮したエネルギー負荷の少ないロールラベル方式への切替工事を実施した。