サービス・商品プラネックスコミュニケーションズ(東京都渋谷区)は22日、倉庫内など暗闇の監視・撮影が可能なスピーカー内蔵カメラ「スマカメ 話せるナイトビジョン」の販売を26日に開始すると発表した。
光がまったくない場所で撮影可能な赤外線照射による暗視機能を備えているほか、遠隔地から音声で通話できるようスピーカーを内蔵した。複数台のカメラを同時にモニタリングできる「スマカメPro」にも対応している。
カメラの映像に動きがあった場合、「microSDメモリーカード」へ自動で録画を開始したり、スマホに通知を行ったりする動体検知機能を搭載。簡単に検索・再生できる「スマートプレイバック」機能を利用することができる。
録画機能は常時録画にも対応しており、メモリカードの容量がいっぱいになった場合は上書きして録画。32GBのmicroSDカードを使用することで、およそ1週間分の映像を録画できる。
倉庫と事務所で実際に製品を使用してもらったところ「業務時間では倉庫の動きを確実に把握でき、また業務後には明かりがなくてもしっかりと侵入者や荷崩れを検知し、異常があれば通知ももらえると好評だった」という。
■製品情報
型番:CS-QR22
製品名:スマカメ話せるナイトビジョン
JANコード:4941250195152
価格:オープンプライス