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船主協会、海洋・神戸大オープンキャンパスで海運業説明

2016年8月24日 (水)
船主協会、オープンキャンパスで高校生に海運事業を説明

▲東京海洋大学展示ブース

イベント日本船主協会は23日、東京海洋大学海洋工学部で7月29日、神戸大学海事科学部で8月9日に、高校生を対象としたオープンキャンパスに協力したと発表した。

東京海洋大学では、同大学卒業生の多くが就職している海事系業界団体の講演会を開き、OBでもある商船三井の鐘ヶ江淳一船長が、航海士、機関士の仕事や、海運の役割などについて説明した。

船主協会、オープンキャンパスで高校生に海運事業を説明2

▲神戸大学展示ブース

神戸大学では、OBの日本郵船堤義晴船長がブースで来場者からの質問に答えた。来場者からは「入社してからどのくらいで船長になるのか」「外国人船員とのコミュニケーションには英語が必要か」などの質問が上がった。