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大運、利益面で業績予想を上方修正

2016年11月10日 (木)

財務・人事大運は10日、貸主都合による本社移転費用の計上があったものの、それを上回る受取補償金3600万円の計上があったほか、投資有価証券売却益2000万円の計上もあり、経常利益、純利益で増益を見込むことから4-9月期連結業績予想と2017年3月期通期連結業績予想を修正すると発表した。

4-9月期業績予想は、売上高32億円、営業利益6000万円のまま据え置くが、経常利益を当初の8000万円から1億2900万円へ61.3%、四半期純利益を8000万円から1億2700万円へそれぞれ引き上げる。

通期予想は、売上高63億円、営業利益8000万円のまま据え置くが、経常利益を1億1000万円から1億5000万円へ36.4%、純利益を1億1000万円から1億5000万円へ36.4%それぞれ引き上げる。