

調査・データ全日本トラック協会(全ト協)が16日にまとめた、事業用大型・中型・普通トラックが第一当事者となった交通死亡事故件数(10月末時点)は、前年同月より6件減って17件となった。
10月は大型トラックが3件増えて14件、中型トラックが8件減って3件、普通トラックは1件減って事故がなかった。
これにより、1月からの累計では大型が28件減、中型1件増、普通5件減となった。事業用軽貨物は8件少ない12件で推移している。
(画像は軽トラックを除いた事業用貨物自動車が第1当事者となる死亡事故件数の推移)