

調査・データ全日本トラック協会(全ト協)が20日にまとめた、事業用大型・中型・普通トラックが第一当事者となった交通死亡事故件数(11月末時点)は、前年同月から8件減って22件となった。
大型トラックが4件減り12件、中型トラックが4件減り8件で、普通トラックは2件で増減がなかった。
1月からの累計では大型が32件減の132件、中型3件減の88件、普通5件減の12件となった。事業用軽貨物は10件少ない14件で推移している。
(画像は軽トラックを除いた事業用貨物自動車が第1当事者となる死亡事故件数の推移)