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インフォコーパス、工場・物流拠点に特化したIoT提供

2016年12月14日 (水)

サービス・商品インフォコーパスは13日、エンタープライズIoTプラットフォーム「Sensor Corpus」(センサー・コーパス)を日本ヒューレット・パッカードのIoT用ゲートウェイ製品「HPE Edgeline(エッジライン)シリーズ」と接続し、工場・施設・物流拠点などの現場に特化したIoTサービスを14日から提供する、と発表した。

これにより、工場や物流拠点向けの本格的なエンタープライズIoTを容易に、素早く導入できるようになるという。HPEエッジラインの提供する高性能なエッジ処理能力と、センサー・コーパスのエッジ・クラウド連携機能を組み合わせ、エッジ・コンピューティングを展開。

現場のニーズに合わせ、エッジとクラウド間のデータの負荷分散、リアルタイム処理とビッグデータ分析処理の最適化、ソフトウェアの遠隔アップデートなど、「高度なIoTデータの運用が可能となる」としている。