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物流連、ウェアラブルなど「物流新技術」を体験

2016年12月22日 (木)
物流連、ウェアラブルなど「物流新技術」を体験
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ロジスティクス日本物流団体連合会(物流連)は21日、経営効率化委員会の活動の一環として、「物流新技術」に着目した施設見学会を20日にトーヨーカネツソリューションズ千葉事業所(千葉県木更津市)で開催したと発表した。会員企業・団体から40人が参加。

千葉事業所は、物流システムの企画、設計、プロトタイプ製作、実機試作を手がける、同社の主要研究・開発拠点。

当日は、同社の渡辺一人氏(執行役員営業管掌)から会社紹介を、それぞれの部門担当から施設で扱うさまざまな物流新技術について、詳細な説明を受けた。

研究開発・ラボ棟へ移動し、説明で紹介されたマルチシャトルシステム、ミックスパレタイジングロボット、検量検品カート、ウェアラブルグラス、RFIDなど、実機の動きを見学・体験した。

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