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イベント日本物流団体連合会（物流連）は2日、経営効率化委員会の活動の一環として、物流分野でのロボットや自動運転などの新技術について講師を招き、5月31日に尚友会館（東京都千代田区）で講演会を開催した、と発表した。
日本郵船グループの技術開発会社MTIの栗本繁氏（物流グループ長）が講師を務め、「物流に関わる新技術導入の考え方と現状」をテーマに、同社が手がける自動車専用船による輸送の自動認識技術をはじめとした新技術の事例紹介や開発動向に関する説明を行った。
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