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関西空港、神戸ビーフの海外輸出が本格化

2012年2月20日 (月)

フード関西国際空港は17日、高級牛肉ブランド「神戸ビーフ」の海外輸出が本格化すると発表した。

 

エスフーズと神戸肉流通推進協議会が、神戸ビーフ600キロを関西空港発のフライト(マカオ航空NX837便)でマカオに輸出する。今後、米国などにも輸出先を拡大するとしている。

 

関西空港では、かねてから「日本食の輸出促進」を地元自治体、経済界と連携して推進しており、昨年10月にはタイ・バンコク伊勢丹で開催された物産展(ALL関西フェスティバル)で、滋賀県の近江牛をタイ向けに初めて海外輸出した。