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横浜税関が中国人男性告発、サンライズの商標権侵害容疑

2017年2月9日 (木)

ロジスティクス横浜税関は8日、栃木県警サイバー犯罪対策室などと共同調査を実施し、日本企業の商標権を侵害する貨物を密輸しようとしたとして中国人男性1人を関税法違反の疑いで宇都宮地検に告発した。

調査は栃木県警サイバー犯罪対策室、宇都宮東署と共同で実施した。男性は航空小口急送貨物を利用し、サンライズの商標権を侵害する枕カバー1枚とTシャツ12枚が入った航空小口急送貨物2個を中国から発送。昨年12月5日に東京都荒川区の事務所で受け取った。