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産創館、災害時の代替輸送ルート策定するワークショップ

2017年2月14日 (火)

イベント大阪産業創造館は3月6日、図上演習で大規模災害時の代替輸送ルートの策定を考える1日完結型ワークショップ「物流BCP・BCM」を大阪で開催する。

ワークショップでは、大きな地図を使用して大規模災害が発生する事態を想定し、ペンや付箋を用いて危険が予測される地帯・事態を地図の上に書き込んでいく図上演習を実施。南海トラフ大地震が発生したことを想定し、あらゆるリスクを検討した後、代替輸送ルートの策定について考える。

参加費は1万円(税込)で定員は8社(1社2人まで)、参加希望者は2月21日までにウェブで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

セミナー名物流BCP・BCM
開催日時2017年3月6日(月)、13時-17時
会場大阪市中央区本町1-4-5(大阪産業創造館6階会議室AB)
定員8社(1社2人まで)
費用1万円(税込)
主催大阪産業創造館
詳細URLhttps://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=22642

■プログラム

1部ワークショップ
2部模擬災害体験演習
講師細坪信二氏(特定非営利活動法人危機管理対策機構理事・事務局長)

■問い合わせ先
大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
TEL:06-6264-9911