イベント大阪産業創造館は3月6日、図上演習で大規模災害時の代替輸送ルートの策定を考える1日完結型ワークショップ「物流BCP・BCM」を大阪で開催する。
ワークショップでは、大きな地図を使用して大規模災害が発生する事態を想定し、ペンや付箋を用いて危険が予測される地帯・事態を地図の上に書き込んでいく図上演習を実施。南海トラフ大地震が発生したことを想定し、あらゆるリスクを検討した後、代替輸送ルートの策定について考える。
参加費は1万円(税込)で定員は8社(1社2人まで)、参加希望者は2月21日までにウェブで申し込む。詳細は次の通り。
■開催概要
セミナー名 | 物流BCP・BCM |
開催日時 | 2017年3月6日(月)、13時-17時 |
会場 | 大阪市中央区本町1-4-5(大阪産業創造館6階会議室AB) |
定員 | 8社(1社2人まで) |
費用 | 1万円(税込) |
主催 | 大阪産業創造館 |
詳細URL | https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=22642 |
■プログラム
1部 | ワークショップ |
2部 | 模擬災害体験演習 |
講師 | 細坪信二氏(特定非営利活動法人危機管理対策機構理事・事務局長) |
■問い合わせ先
大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
TEL:06-6264-9911