調査・データ東京税関が20日発表した羽田空港の1月の貿易概況(速報)によると、輸出は315億6500万円で前年同月比43.7%増、輸入は497億8500万円(29.6%増)となり、それぞれ5か月連続で増加した。
輸出は主に対シンガポールの再輸出品(83.8%増)と、映像記録・再生機器(23.4倍増)が増加したほか、米国の音響・映像機器の部分品が3.7倍増となった。輸入は英国からの原動機が3.6倍増加し、フランスのバッグ類が41.5%増、タイの科学光学機器が2.2倍増えた。
調査・データ東京税関が20日発表した羽田空港の1月の貿易概況(速報)によると、輸出は315億6500万円で前年同月比43.7%増、輸入は497億8500万円(29.6%増)となり、それぞれ5か月連続で増加した。
輸出は主に対シンガポールの再輸出品(83.8%増)と、映像記録・再生機器(23.4倍増)が増加したほか、米国の音響・映像機器の部分品が3.7倍増となった。輸入は英国からの原動機が3.6倍増加し、フランスのバッグ類が41.5%増、タイの科学光学機器が2.2倍増えた。

羽田空港、輸出入とも9月として過去最大額 16/10/24
羽田空港の輸出入額ともに増加、2月として過去最大に 17/03/23
11月の羽田空港、輸出額が4割増加 16/12/20
羽田空港の輸出額2倍増、シンガ向け再輸出品伸び 17/05/23
那覇空港の16年輸入額、輸送用機器伸び67.7%増加 17/01/26

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