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拠点・施設インターナショナルエクスプレス（東京都港区）は1日、大阪市大正区で「新大阪物流センター」建設開始に先立ち、2月13日に地鎮祭を行ったと発表した。
新大阪物流センターは地上6階建てで、1階を保税倉庫、3階から6階を営業倉庫として総面積3000坪の規模として建設。大阪港から15分、神戸港から50分、関西空港から50分でいずれも1時間圏内と、アクセスに優れる。2018年3月をメドに竣工を目指す。
■施設概要
所在地：大阪市大正区鶴町2-20-58
構造：鉄骨造
階数：地上6階建て
敷地面積：9479.7平方メートル2（うち保税地域995.51平方メートル）
施設仕様：貨物用エレベーター2基（3トン、4トン）、垂直輸送機1基（1.5トン）、ドックレベラー5基、クライミングレベラー1基、リーファーコンテナ用電源2基
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