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荷物一時預かりのエクボクロークが資金調達

2017年3月22日 (水)
荷物一時預かりのエクボクロークが資金調達
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ロジスティクス荷物一時預かりのシェアリングサービス「ecbo cloak」(エクボクローク)を運営するecbo(エクボ、東京都渋谷区)は22日、個人投資家などから数千万円の資金を調達したと発表した。外国人からの利用者登録と店舗からの登録の問い合わせが増えていることを受け、「年内1億店舗」への拡大を目指し、事業基盤の強化を図る。

資金調達は、個人投資家の千葉功太郎氏、渡瀬ひろみ氏とANRI2号投資事業有限責任組合(東京都世田谷区)を引受先とする数千万円の第三者割当増資を実施したもの。

同社の荷物一時預かりサービスは1月18日にリリースされたばかりだが、急速に加盟店舗数が伸びていることから、今後は調達した資金を活用して京都、大阪、福岡などへの公開を目指す。

荷物一時預かりのエクボクロークが資金調達2